

会議、講演会、シンポジウムなど、いずれも録音の失敗は許されません。 また、原稿の完成度は録音品質に大きく左右されます。 担当反訳者が会場まで出張し、録音・立ち合いを行いますので、出張録音サービスをご利用いただくメリットは大きいです。
・ 会場の規模や参加人数に合わせて録音機材を持参し準備いたします。 会場によってはICレコーダ1台で発言を漏れなく収録することが不可能な場合もあります。 会場のレイアウトや人数に合わせて機材を持参し、担当反訳者がセッティングいたします。
・ お客様は録音操作の煩わしさから解放されます。 スイッチの入れ忘れや電池切れなど、お忙しい中での録音操作には事故がつきものです。 担当反訳者が録音作業をいたしますので、録音トラブルを防ぐことができます。
・ 担当反訳者が発言者名・発言順の記録と板書を行います。 発言者が複数名でも誰がどの発言をしたか特定できます。 スクリーンやホワイトボード上の資料や用語を反映することもでき、完成度の高い原稿に 仕上がります。
但し、ご依頼内容が下記のような場合は、音源はお客様ご自身がご用意され、テープ起こしのみをご依頼いただくほうが費用を低く抑えられます。
・ 講演、対談など発言者が1人または2~3人の場合; お客様ご自身がICレコーダ等で録音されても失敗は少ないです。
・ 会場がホテルやホールの場合; 会場施設のライン録音設備をご利用になれます。設備の有無・利用料をご確認ください。 ・ 同時通訳をご利用になられる場合; 通訳会社のPAエンジニアによる録音サービスをご利用になれます。
・ 会場が遠方の場合; 東京50km圏外は、交通費等の実費をご請求いたします。 東京100km圏外は、交通費等の実費と移動拘束費(1万円/日)をご請求いたします。


・ 開催日時・会場・収録時間
・ ご出席者数・ご発言者数
・ 形式: 会議、講演、パネルディスカッション、対談等
・ 会場レイアウト: ロの字、コの字、スクール形式等

・ 録音準備のため、開始時刻1時間前に会場入りさせていただきますようお願いいたします。 出席者・参加者の方々が入室・着席されますとセッティング作業が困難になります。
・ 収録後の撤収作業に20分程度時間を要します。その間の会場確保をお願いいたします。
・ 担当反訳者の席は、発言者全員の顔が確認できる位置にご用意ください。 口元が見えませんと、発言者を判別することができません。
・ 会場レイアウト図、座席表が事前におありでしたら、開催日の前日までにお送りください。 会場の規模・レイアウト、発言者数に合わせて録音機材を準備いたします。
・ 座席表、配付資料がおありの場合は、当日貸与いただきますようお願いいたします。
出張録音起こしの詳しい料金と作業日数については、料金・作業日数をご参照ください。
機密保持誓約書をご要望の場合はお申しつけください。
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